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くまもとの風合い
くまもと手しごと研究所

導入事例紹介

最近はヤマチクの世界観との
コラボレーションで
記念品を作られることが
多くなりました。

ヤマチク 専務取締役 山崎彰悟 様

ヤマチクは1963年の創業以来、竹の素材を活かした製品づくりをされています。
日本では古来より竹を日常のいろいろなものに加工して暮らしてきました。しかし時代の変化とともにザルやカゴ、箸に至るまでプラスチック製品に移り、また安価ということで海外から竹製品が輸入されるようになりました。
しかし、安全性や加工技術、製品デザインなどに秀でる国産品が見直され始めました。山林の荒廃を防ぎ、地域の雇用を守り、CO2排出量も削減できる竹の箸づくりは、SDGsの観点から高い評価を受けています。

※ヤマチク 山崎彰悟様:以下 山崎 くまもと手しごと研究所:以下 事務局

企業や団体や個人の方がお箸を誂え贈られています

事務局:
以前からお箸を記念品などに使われることは多かったのでしょうか?
山崎:

以前からありましたが、最近増えてきたという印象です。
>ちょっとした名入れとかの記念品は多いですね。企業の発注だけではなく、例えばPTAの方が卒業の記念品として、あるいは学校の部活を引退するときにそれまでの指導の感謝に変えて、先生に名入れでお箸を贈られたりします。

事務局:
どの程度の本数が対応可能なのでしょうか。
山崎:

いくらでもできますが、名入れとなると一膳ごとに入れるお名前が異なりますので納期とご予算によります。
たとえば保育園の給食の先生がお辞めになるときに、現職の先生方に全部名入れでお箸を贈られたことがありました。30数膳だったと思います。
また結婚式の引き出物の一つとして、それぞれのお席に名入れしたお箸を準備されたことがありました。そのときはご予算が厳しいというお話でしたので、ご結婚されるお二人に工場に来ていただき、名入れ作業を行っていただきました。その様子を写真で撮影してウェルカムボードに飾ったりして、むしろお客様への感謝の気持ちを演出することができました。

お箸を贈るということ

事務局:
贈る側にとっても、気持ちを表しやすいということでしょうか。
山崎:

いいお箸を自分で自分のために買うという人は多くありません。
いいお箸を記念に頂くと、その使いやすさに気づいて、自分も他の人に贈りたくなります。
お箸を贈ることは「はしわたし(橋渡し)」にも通じ、気の利いたノベルティのように受け取っていただけます。

想いを込める余白がある

事務局:
最近の傾向として依然と異なることはありますか?
山崎:

ヤマチクとして、なぜ竹の箸にこだわって作っているのか、どのように質を高めているのか、など竹の箸を作る姿勢を発信するようにしました。
すると単にOEM的に製品づくりを依頼されるのではなく、ヤマチクの世界観やストーリーとコラボレーションしたいという記念品づくりのご要望を受けることが多くなりました。
そこで、例えば私どもの企業案内にも使用しているモチーフをパッケージとして、さらにこの上に水引や何かを加えて納品するようなことも出てきています。
モノがシンプルなだけに、ストーリーを創る余白が大きいのだと思います。
お話を頂きましたら、お客様の要望をコストの中でどう表現するか。そのようなところからお話を始めさせていただきます。

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